前回のPart1では、水耕栽培キットを置くための棚を作成しました。
今回は作成した棚に植物育成ライトと棚敷きを設置していきます。
植物育成ライト
植物を育てるのに必要不可欠な要素が光です。
水耕栽培をするにあたって、家の中で日光の当たる場所を探したのですがあいにく場所が見つからず…( ̄▽ ̄;)
そこでAmazonで植物育成ライトを購入することにしました。
それがこちらの…
「BRIM(ブリム) 「PANEL A」 植物育成ライト LEDパネル」です!
Amazonでの価格は、1枚…3,876円(税込)、2枚組み…7,168円(税込み)でした。(2024年6月現在)
5種類のLEDチップから発される光が植物の発芽、開花、実生などの各成長段階に適した設計となっているそうです。
水耕栽培キットを置く棚板が2段あるので、2枚組を購入しました。
中には、LEDパネルとワイヤー、ロープがそれぞれ2つずつ入っています。
ワイヤー(左)とロープ(右)です。
植物育成ライトの設置
それでは植物育成ライトを設置します。
1.ワイヤーについていたフックを外します。ワイヤーとロープは使わないので箱に戻します。
2.LEDパネルの4つ角の穴にフックを通します。
3.LEDパネルのフックを棚板に引っ掛けます。
4.4か所のフックを引っ掛けたら完了です。上段も同じように引っ掛けます。
5.植物育成ライトを設置した様子です。
棚敷き
次は棚敷きです。
棚敷きには、ダイソーのカラーボード(450mm×840mm)ホワイトを使います。
棚敷きの加工と設置
1.棚板サイズは「40cm×40cm」の正方形ですが、結束バンドの結び目を考慮して「39cm×39cm」の棚敷きを設置します。
2.カラーボードに縦横39cmの正方形を書きます。
3.書いた線に沿ってカッターナイフで切ります。
4.棚に中敷きを設置したら完了です。ちょうどピッタリ合いました。
まとめ
今回は、棚のなかに植物育成ライトと棚敷きを設置しました。
ライトをつけるとこうなります。
画像からでは分かりづらいかもしれませんが、とても明るいです。
ライトの価格はそれなりにしますが、買って損はないと思いました。
次回は水耕栽培キットの作成をします。
今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。